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最初のステップは、お客様の想いを伺うインタビューから始まります。ロゴマークを新調する時、新しい商品を発売する時、何かをはじめる、変える時、お客様には必ず動機があります。その動機や抱えている問題など、たくさんの想いを伺うことで、私たちはお客様を知り、何をどうしたらその想いをカタチにできるのかのヒントをいただきます。明確にまとまったお話でなくても結構です。まずは、たくさんの想いをお聞かせ下さい。
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インタビューの後は、弊社内で様々な可能性を検討し、想いや問題の本質は何なのかという原点から話し合います。自由な意見をぶつけ合うことで発想の転換が生まれたり、思いもよらないところからアイデアがみつかることもあります。それらの自由な発想を整理し、その案件に適した方法で最初のプレゼンテーションの準備をすすめます。
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最初のプレゼンテーションでは、デザインの細部を作り込まず、本質の共有のためのご提案をさせていただきます。イメージボードやコンセプトシート、時には絵本やスケッチブックをご覧いただき、「想い」という無形物をまずは有形化することで、お客様と目指す方向の共有確認させていただいてからデザイン物の制作に向かいます。この段階でも、ぜひ想いのままのご意見をお聞かせください。
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前ステップの共有を元に、具体的にデザイン制作を行っていきます。1つの本質に対して、カタチにするアプローチは1つとは限りません。複数のデザイン提案の段階を経て1つのデザイン案に絞りみ、ブラッシュアップを繰り返していきます。お客様の想いをきちんとカタチにできているのか、最後まで責任をもって着地に導いていきます。
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弊社のお仕事は、案件ごとに内容が異なりますので、納期フォーマットや価格表をご用意しておりません。お客様からご依頼内容を伺った上で、ご相談させていただきながらスケジュー